分娩料金価格改定のお知らせ

分娩料金改定延期のお知らせ

現在、世界的な物価高騰の影響により医療機器や備品(注射針やガーゼ等)、食材や水道光熱費等、診療に必要なすべてのものが軒並み値上げとなっております。みなさまの負担にならないようコスト削減など極力努めてまいりましたが、経営努力だけでは差額を吸収できなくなりました。

昨年より納入業者様各所と協議を重ねてまいりましたが、適正な料金を算出するための調整に想定よりも多くの時間がかかる結果となりました。
ご案内が遅れましたことお詫び申し上げます。

つきましては、料金改定を当初お知らせした4月から6月に延期とし、
2023年6月1日以降 に分娩をされる方は分娩申し込みの時期にかかわらず、
右記の料金とさせていただきます。
また、すでに分娩申し込みをしている方でも、値上げのため転院を希望される方には
分娩申込金の全額返金の対応をさせていただきます。

今後も安心、安全な医療の提供に努めてまいります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

院長 松田 秀雄

2023年6月1日からの分娩料金の目安
※出産前後の入院日数やお部屋、追加処置等分娩の状況により別途費用が発生します

  • 経膣分娩(入院期間4泊5日の場合)
  • 帝王切開(入院期間7泊8日の場合)

分娩料 325,700円
書類証明料 14,300円
基本検査処置薬剤料 38,000円
新生児管理保育料 110,000円
入院料 110,000円
産科医療補償制度掛け金 12,000円

計 610,000円~
直接支払制度利用時(窓口負担)→ 110,000円~

※出産前後の入院日数やお部屋、追加処置等分娩の状況により別途費用が発生します

 

分娩料 252,100円
書類証明料 14,300円
基本検査処置薬剤料 58,000円
新生児管理保育料 154,000円
入院料 0円
産科医療補償制度掛け金 12,000円
保険診療(3割負担) 約120,000円

計 610,400円~
直接支払制度利用時(窓口負担)→ 110,400円~

※出産前後の入院日数やお部屋、追加処置等分娩の状況により別途費用が発生します

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