無痛分娩

24時間いつでも
陣痛が来てからでも
可能な限りご希望に対応します
当院では2011年の開院より
延べ 約3,000
の無痛分娩を行いました

松田母子クリニックでは、ご希望の方へ硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。

自然分娩を希望される方、無痛分娩を希望される方、まだ迷われている方も、それぞれのご希望やお身体の状態、お産の進み具合を確認しながら、安全を第一に分娩をサポートしています。

当院の無痛分娩の特徴

松田母子クリニックでは、硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。
当院の無痛分娩には、以下のような特徴があります。

1. 24時間体制で対応しています

夜中や明け方に陣痛が始まった場合でも、無痛分娩をご希望される方に対応できる体制を整えています。

2. 陣痛が始まってからの無痛分娩にも対応しています

あらかじめ入院日を決める計画無痛分娩だけでなく、自然に陣痛が始まってから麻酔を開始するオンデマンド無痛分娩にも対応しています。

3. 妊娠中に必ず決めきらなくても大丈夫です

妊娠中に無痛分娩について説明を聞いたうえで、実際のお産では自然分娩を選ばれる方もいらっしゃいます。
また、自然分娩を希望されていた方が、お産の途中で無痛分娩を希望されることもあります。

無痛分娩とは

無痛分娩とは、麻酔を使用してお産の痛みをやわらげる分娩方法です。
当院では、硬膜外鎮痛による無痛分娩を行っています。
硬膜外鎮痛とは、背中から細くやわらかい管を入れ、硬膜外腔という場所に麻酔薬を注入することで、陣痛や分娩時の痛みをやわらげる方法です。
「無痛分娩」という名称ですが、痛みが完全になくなることを保証するものではありません。
痛みの感じ方や麻酔の効き方には個人差があります。

無痛分娩の方法

計画無痛分娩

あらかじめ入院日を設定し、分娩誘発を行いながら硬膜外麻酔を使用する方法です。
入院日を事前に決められる一方で、陣痛促進剤を使用してもすぐに陣痛が始まらない場合や、お産まで数日かかる場合があります。
そのため当院では、計画無痛分娩は原則として経産婦さんにおすすめしています。
初産婦さんで希望される場合には、予定日直前または予定日以降をおすすめしています。

オンデマンド無痛分娩(自然陣痛後の和痛分娩)

自然に陣痛が始まってから来院し、硬膜外麻酔を開始する方法です。
陣痛を待って麻酔を開始するため、陣痛促進剤の使用頻度を減らせる場合があります。
予定日より前に分娩誘発を行っても、子宮口の準備がまだ十分でない場合があり、お産までに時間がかかることがあります。
そのため、特に初産婦さんには、自然な陣痛の始まりを待って行うオンデマンド無痛分娩をご提案することがあります。
ただし、ご自宅が遠方の場合や医学的な理由などにより、計画分娩をご提案する場合もあります。
麻酔を開始してから痛みがやわらぐまでには、通常1時間程度かかります。
陣痛が来てから来院まで時間がかかる地域に居住される方は、麻酔処置が間に合わない可能性がありますのでご相談ください。

無痛分娩ができない場合

以下のような場合には、無痛分娩を開始できないことがあります。
・お母さんや赤ちゃんの状態により、無痛分娩よりも優先すべき医療処置がある場合
・医学的な理由により、硬膜外麻酔が適さない場合
・麻酔処置が技術的に難しい場合
無痛分娩の実施については、安全面を確認したうえで医師が判断します。

費用について

無痛分娩の費用は、通常の分娩入院費用とは別に加算となります。
無痛分娩費用:130,000円
・入院費、出産費、個室料金などは別途かかります
・健康保険の給付対象にはなりません
・何日間入院しても、再入院となった場合でも、無痛分娩にかかる費用は1回分で

ご相談について

無痛分娩をご希望の方、検討している方、迷われている方は、妊婦健診時に医師へご相談ください。
里帰り出産の方も、当院へ転院後の健診時にご相談いただけます。
自然分娩を希望している方も、選択肢のひとつとして無痛分娩について説明を聞いておくことができます。
当院では、自然分娩か無痛分娩かという選択そのものではなく、お母さんと赤ちゃんにとって安全で納得感のあるお産を支えることを大切にしています。

さらに詳しく知りたい方へ

当院の無痛分娩について、松田院長が動画で詳しく説明しています。
動画では、無痛分娩の方法、麻酔の副作用、陣痛促進剤の使用、吸引分娩との関係などについて、医師の立場からお話ししています。
無痛分娩を検討されている方、まずは正しく知っておきたい方は、ぜひご覧ください。

また、当院では毎月、助産師による「無痛分娩クラス」を開催しています。
クラスでは、無痛分娩の流れやメリット・デメリット、実際に無痛分娩を経験されたお母さんの声などをご紹介しています。
ご予約・空き状況の確認は、「各種クラスのご案内」ページよりご確認ください。

その他

無痛分娩関係学会・団体連絡協議会(JALA)の無痛分娩診療体制情報公開事業に基づき、HP上に公開をいたします。

参考資料

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